2019年5月公開

コレット

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コレット

コレット

劇場公開日:2019年5月17日

フランス文学界のカリスマ女性作家シドニー=ガブリエル・コレット。彼女の波乱と情熱に満ちた人生を実力派のキャストとスタッフで映画化!(上映時間:111分)

ストーリー

フランスの田舎町サン・ソヴールで生まれ育ったコレット。豊かな自然と心優しい両親に囲まれながら平穏な日々を送る一方で、14歳年上の人気作家ウィリーと出会い、激しい恋に落ちていた。1893年、大人の女性へと成長したコレットは、結婚を機にそれまでとは別世界のパリへと移り住む。
 
“ベル・エポック”真っ只中の活気にあふれていた1890年代のパリ。コレットは夫のウィリーとともに芸術家たちの集うサロンへと足繫く通うことになる。初めは馴染めなかったコレットも、少しずつ新しい環境へ順応していき、いつの間にか享楽の世界に浸っていた。しかし、派手な暮らしの裏では、ウィリーの浪費癖が原因で借金はかさんでいくばかり。さらに、ウィリーは編集の勉強会と称して、ほかの作家たちに自分の作品を書かせていたのだった。そんななか、コレットの才能にいち早く気が付いたウィリーは、自身のゴーストライターとして彼女に自伝的な小説を書かせることに。その後、コレットが執筆した「クロディーヌ」シリーズは、社会現象を巻き起こすほどの一大ブームとなるのだった。革新的な商才のあったウィリーは、本の出版だけにとどまらず、舞台化やブランドを立ち上げることで幅広く商品を展開することを思いつく。
 
これらの成功によって時の人となり、世間もうらやむようなセレブ夫婦として注目されるようになるコレットとウィリー。幸せの絶頂にいるかのように思われていたが、コレットは自分が作者であることを世間に認められない葛藤と夫の度重なる浮気に苦しめられることとなる。どんどん気持ちが離れていくコレットに対し、追い込まれていたウィリーは新作の執筆をコレットに強制し、束縛し始めるようになるのだった。
 
徐々に夫婦関係が険悪になるなか、コレットは「妻としてだけで終わらず、もっと世界に関わっていきたい」と強く願うようになる。そして、自分を偽ることなく生きる男装の貴族“ミッシー”との出会いも大きな後押しとなり、コレットは自らの歩むべき未来を追い求めるようになるのだった。
 
激動の時代に流されることなく、心の声に従って愛と自由を手にしたひとりの女性。ありのままの自分でいるため、あらゆる困難と闘いながらも、最後まで自分自身に正直であり続けようとする意志は揺らぐことはなかった。作家としてだけでなく、舞台に立つことで表現の幅を広げていったコレットが、自らの力で切り開いた道の先に見つけた“希望”とは……

スタッフ

監督:ウォッシュ・ウエストモアランド
製作:エリザベス・カールセン/スティーブン・ウーリー/パメラ・コフラー/クリスティーン・ベイコン

キャスト

キーラ・ナイトレイ/ドミニク・ウェスト/デニース・ゴフ/フィオナ・ショウ/エレノア・トムリンソン
 

『コレット』 レビュー

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コレット|レビュー

2019年5月17日公開、フランス文学界のカリスマ女性作家シドニー=ガブリエル・コレットの人生を映画化した『コレット』のレビューページです。『コレット』の映画情報はこちら。 作品名 コレット 監督 ウ ...

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