『風をつかまえた少年』レビュー

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風をつかまえた少年

2019年8月2日公開、最貧国であるアフリカのマラウイに住む少年が風車で自家発電に成功した実話を映画化した『風をつかまえた少年』のレビューページです。『風をつかまえた少年』の映画情報はこちら

『風をつかまえた少年』映画情報

ストーリー

2001年、アフリカの最貧国のひとつマラウイを大干ばつが襲う。
 
14歳のウィリアムは飢饉による貧困で学費を払えず通学を断念するが、図書館で一冊の本と出会い、独学で風力発電のできる風車を作り、乾いた畑に水を引くことを思いつく。いまだに祈りで雨を降らせようとする村で、最愛の父でさえウィリアムの言葉に耳を貸さない。
 
それでも家族を助けたいという彼のまっすぐな想いが、徐々に周りを動かし始めるーー。

映画情報

作品名 風をつかまえた少年
監督 キウェテル・イジョフォー
製作 アンドレア・カルダーウッド/ゲイル・イーガン
製作総指揮 フィル・ハント/コンプトン・ロス/ピーター・ハンプデン/ノーマン・メリー/ジェフ・スコール/ジョナサン・キング/ストライブ・マシイーワ/ペイン・ブラウン/ジョー・オッペンハイマー/ローズ・ガーネット/ナターシャ・ワートン
原作 ウィリアム・カムクワンバ/ブライアン・ミーラー
脚本 キウェテル・イジョフォー
出演 マックスウェル・シンバ/キウェテル・イジョフォー/アイサ・マイガ/リリー・バンダ/レモハン・ツィパ/フィルベール・ファラケザ/ジョセフ・マーセル/ノーマ・ドゥメズウェニ
上映時間 113分
製作国 イギリス・マラウイ合作

『風をつかまえた少年』レビュー 一覧

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アフリカの最貧国のひとつマラウイで、一人の少年が風車を自作することで奇跡的に村を救った、という実話に基づくストーリー。原作の書籍は23ヶ国で翻訳され、世界的なベストセラーとなっています。
 
強く印象に残ったのは、「学びは道を切り開く強力な手段である」ということ。そして、「諦めなければ必ず道は拓ける」ということ。この2点に尽きます。そのためには「困難に立ち向かい続ける」という強いメンタルが不可欠です。
 
主人公の少年が風をつかまえることができたのは、心に強さがあったからこそ。
 
映画の終盤、いよいよ自作の風車がまわり、発生した電機がダイナモを動かし、畑に水が流れ込んだ瞬間、歌手SEAMOさんの「負けたら終わりじゃなくて、やめたら終わりなんだよね」という歌詞が思い出され、思わず涙がこぼれてしまいました。人の可能性ってホントすごいんだなっていうのを改めて感じた映画でした!

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